緊張したときは「大丈夫、大丈夫」

 

うれしいけど、うまくできるかどうか不安・・・

こんなときに言いたいのは、「大丈夫、大丈夫」です。

もちろん、これを言っているだけではダメですよ。全力を尽く

してことにあたってこそ成功を得られるのです。

でも緊張は、あまり実力を出せないということもあるでしょ

う。

「大丈夫、大丈夫」は、気持ちをリラックスさせる効果がある

言葉です。

 

何かを発表するときとか、試験の前には「大丈夫、大丈夫」に

加えて深呼吸も忘れずに。

 

緊張すると、横隔膜が上がります。そうすると呼吸が浅くなっ

て心拍数も上がってきます。ドキドキするのはこういうメカニ

ズムなのです。

このとき、ゆっくり深呼吸すると横隔膜が下がって、心臓のバ

クバクもおさまります。同時に興奮している神経も静まってき

ます。

 

人は、自分の意思で熱を下げたり、汗を出したり止めたりはで

きません。これらは、自律神経の働きだからです。自律神経の

中で、唯一、自分でコントロールできるのが呼吸。深呼吸する

とリラックスモードになるので、免疫力も上がるし、血行もよ

くなり、血圧もそんなに上がらなくなります。だから、本当は

緊張したときだけでなく、一日に何回かは深呼吸をしたほうが

いいのです。

 

深呼吸するときは、息を吸うことを意識するのではなく、吐き

きることに意識を集中します。そうするとその分、自然に空気

が入ってくるのです。

両手にものを持っているときは、さらにつかもうとしてもつか

めませんよね。つかむためには、放す。息を吸い込むためには

吐くことが大事です。

 

自分では「え、出来るかな!?」と思ったとしても「できる」

と思ったから上司はあなたに仕事を頼んだのです。「できない

かもしれない」「失敗したらどうしよう」と良くないことばか

り考えるから失敗するのです。

                              

                                     斉藤 一人


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