河野貴希さんの健康講座

良質のカルシウムを十分に摂る

今回の原発の事故が起きてから、テレビには大学の偉い先生方が毎日のように出ていますね。その先生方が「カルシウムがからだの中に必要なだけあれば、悪いものが体に留まらない」ということを何度も言われています。ですが、ほとんどの人は聞き流して、それに気が付いていません。

なぜこんな大事なことに気が付いていないのか?

 

カルシウムがからだの中に必要なだけあれば、悪いものが蓄積する余地がなくなって弾かれてしまう。何回も言いますが、これは私が言っているのではなくて、大学の偉い先生がそう言っているんです(笑)。ただし、それは水に溶けるカルシウムじゃないといけません。残念ながら薬に入っているカルシウムではないのです。

昔から「良いカルシウムを売ってはいけない」ということは薬屋の暗黙の了解でした。からだの中に良質のカルシウムが必要なだけあると、みんなが元気でいられる。でもそうなったら医者も薬屋も路頭に迷ってしまいます。

良質のカルシウムがからだの中に十分あったら、悪いものは全部「ペ~ン!」と跳ね返されてしまうということです。L型発酵乳酸カルシウムは、炭酸カルシウムの約6800倍も水に溶けやすいのです。このカルシウムをいつもよりも2粒多めに、今まで飲んでいなかった人は1日4~6粒飲むとよいでしょう。

 

鎖骨をほぐす

肩こりを無くすにはどうすればよいか。普通の人は鎖骨が弓のようになっていてバネがあるのですが、不平不満のある人、お金に困っているような人は、この鎖骨のバネが無くなり、気血の巡りが悪くなっています。ですからとにかく、鎖骨をほぐす体操をしてツマリを無くすこと。ここが通ると、脳細胞も、目の奥も、鼻の奥も、心臓も、肝臓も、全部が電気的に満たされます。生きるということは電気の流れです。このことに気付いて、鎖骨のツマリをなくしてもらえたら必ず元気になれます。

 

前立腺体操

私ぐらいの歳になって自分の健康状態が何で一番わかるかというと、お手洗いに行く回数です。1日に10回も20回もお手洗いに行っているようだと一貫の終わりですよ(笑)。ちなみに私は1日に4回。小だけだったら3回です。50歳を過ぎた男性のほとんどは、前立腺が肥大してしまっています。おしっこの出が悪いという人は泌尿器科へ行って、前立腺をもみほぐしてもらってください。

また病院に行かなくても、肛門とこう丸の間を刺激することによって自分で簡単にほぐすこともできます。僕が出た学校は年6回ほど同窓会で集まるんですが、最近は集まったらまず「河野、前立腺体操!」と呼ばれて、みんなで一緒に体操をしています。女性ももちろんいますが「お父ちゃんに聞かせる」といって熱心に聞いておられますよ。

 

からだを温める

人間が亡くなるのは何故か?

理由はホルモンが全く出なくなるからです。女性は女性ホルモンが、男性は男性ホルモンが全く出なくなると死を迎える準備に入ると言っても過言ではないでしょう。腎臓の上にある副腎を温めると副腎皮質ホルモンが出て体内の温度が上がり、新陳代謝がうまくいきます。寿命を延ばしたいと思うなら、副腎を温めればいいんです。

逆に副腎が冷えると、筋肉が硬くなって口の中にいるカンジダ菌というカビがものすごくはびこります。

水虫は1回なってしまうとなかなか治りにくいですね。それは水虫が元気になるものが、毎日カンジダ菌から送られているからです。その元を絶たないといけません。いつまでも若く元気でいるためには、からだを温めるということが一番大事です。